Thursday 18 August 2016

Rock'n Roll and Bushido


 どーも、ご無沙汰。
前回の更新から2か月以上、なんとなく始めたこのブログも、なんとなく更新してなかった笑

 今回のお題は本当にバラバラで、いつも以上に思ったことをただ綴るだけのポストになりそう。


 一応前回、サミットのことを書いたからまずサミットのことを雑に一言だけ。
今のところあんま期待したような効果が出てなさそうだね、それだけに今の国際経済の崩壊現象は、色々な要因が関わって大変だってことやな。
一つだけ思うのは、ちょっと前に比べて為替レートに日経平均株価が左右されていないように思えること。
今日は一時一ドル100円を切ったようだけど、日経平均は16000円以上をキープしている。
以前は余裕で16000円を割っていたよね。
サミットの影響かは分からないけど、金融に左右されない国家経済を理想とする僕としては不幸中の幸いみたいな状況にあるのではないかなと思うわけよ(マクロ経済に詳しいわけではないんだわ、すまんこ笑)。


 さあ次!僕自身が誕生日を迎えて新しい年齢になって、また一歩大人としての責任を伴うようになったわけだけど、そんなことぶっちゃけそんな気にしてない。
 いくつになっても、僕自身がどこに居ても、誰がどこに居ても、何をしていても、僕が守り続けたい教義はこれだけ。

俺のロックと武士道を貫く

どちらも決められた定義などがあるわけではないけど、僕は両者ともに本質は同じようなもので、人が生きるうえでの最大の徳であると思っている。選択してきた言葉は違うけど、これまでもこれだけを胸に刻んで生きてきた。この先どれだけ生きるかは分からないけど、死ぬまでにこれを達成できている、そんな人生を送るために、これらも走っていきたい。

だから皆、これからもよろしく!!



 よし、また次!そう、こないだ8月15日に靖国神社に行ったんだ。
日本人ならこの日にちを絶対に忘れてしまってはいけないというのは間違いないのだけれども、僕がそれを言うのは、別にこの日が「終戦の日」だからではなく、「慰霊の日」だと思うからだ(そもそも8月15日を終戦の日としているのは日本といくつかの国だけで、戦後秩序創設に関わった国などでは9月2日がそうなっていることが多い)。
 
 よく、頭の悪い人からは僕が右翼だと勘違いされるのだけれど、決してそうではないと胸を張って言える。
僕は国際政治や歴史問題を客観的かつ冷静に見られていると思っているし、だからこそ日本がどうしていかなければならないのかを考えている。
戦時中の日本を全肯定する気は全くないし、寧ろ特に2.26事件以降かもうちょっと前からの日本には割と懐疑的な視線を向けてきたつもりだ。

 それでも、大東亜戦争において、祖国に残してきた大切な人や祖国自体の名誉や命のために犠牲になられた方々への追悼の意を表するのは人として至極当然のことであると思うし、それを批判する人間へは疑問を禁じ得ない。
無論「人として」と書いているので、全世界の犠牲者の正義と失われた命は敬われるべきであると思う。
でも僕自身は日本人であるから、どうしてもより一層日本における文脈を強く考えてしまう。
 今回の件で再確認した「思い」は、国際基準の標準的な愛国者として、彼らの正義や犠牲、名誉を思う気持ち、昭和天皇のご聖断など、数々の尊い要素が現在の僕という存在を肉体的にも精神的にも形成しているのだということを絶対に忘れたくないということだ。

追記:昨日見たフィフィさんのコメントが凄く良かったから、見ると良いことあるかも。





 正直酒飲んでるからまともな文章を書けてる気がしないけど、まあ良いか。
とりあえず今回はこれくらいにしておく。またそのうち更新するでな。大分遅いけど、参院選とかについて書けたら嬉しいかな(天皇陛下の御言葉やご譲位についてはさすがに恐れ多くて書けない)。ではでは。