Monday 30 May 2016

G7 Summit and Shunsuke Kiyokiba Part1

どーも、G7サミット、清木場俊介回の前編です。


まず清木場俊介、通称俊ちゃんの話をします。

たまたま、YouTubeサーフィンしていたら桜色舞うころに行きつき、聴いていたら、やっぱ俊ちゃんの声ってええなあ!って感じになった。
この曲は元々は中島美嘉さんのカバーなんだけど、俺は断然こっちの方が好きやな、ただのカバー以上の出来だよ、やっぱり声が良いねん。しかもこのPVのロケ地、僕の地元やねん!!

小2くらいから、まだ俊ちゃんがEXILEのボーカルだった時からずっと憧れていて、ずっと一番好きなシンガーだったんだけど、正直ここ3年くらいあんま聴いてなかったし、ライブも行ってなかった。ファンクラブの清木場組も辞めちゃったし、清木場組仲間とも疎遠になっちゃった。でも今、久しぶりに清木場ブームが来ているねん!!

今年のサマソニになんと俊ちゃんが来るねん!!おお!!これはもう御心だよね!
原点回帰します!清木場最高!ロック最高!


さあさあさあさあ落ち着け俺、餅つけ俺。
一気にトーン変わってサミットについて話します。なぜこんな遅いタイミングかと言うと、国内の政局を考えるのには前後の一連の動きを考えなければいけないかなと思ったからです。国内経済、大体ファクターは出揃ったかなって感じですね。
まず26日午前の話。各国首脳が伊勢神宮にいらっしゃって各々堅苦しくならない感じで「参拝」ではなく「訪問」しましたね。まず、画的に本当に美しかった。以下の写真をご覧ください。


http://www.sankei.com/politics/photos/160527/plt1605270004-p1.html
(http://www.yomiuri.co.jp/photograph/news/article.html?id=20160526-OYT1I50036)
(http://www.sankei.com/politics/photos/160527/plt1605270004-p7.html)
(http://www.sankei.com/politics/photos/160527/plt1605270004-p4.html)

もう、本当に素晴らしい。曇りの天気にもこれだけマッチする場所ってすごいよね。それが日本の歴史的建造物の素晴らしいところだと思う。前に仁和寺に行った時に、雨が降っていたのだけど、その雨と仁和寺のコラボレーションの美しさに濡れたね!


あらゆる宗教を超えて、普遍的な美しさを持つものであると信じています。やっぱ伊勢神宮という、日本の悠久の歴史を支えてきた別格の神社に各国の首脳に訪問していただいたというのはかなり大きいことであった気がするなあ。伊勢神宮は皇紀2676年の歴史を持つ日本とともに歩んできた場所であり、伊勢神宮を理解することによって日本を理解することができるという面は大きいと思うんだよね。
ちなみに各国首脳もかなり良い印象のコメントを残しています。

この伊勢神宮訪問は何が良かったかと言うと、国際社会(主に戦勝国)の、日本の国家神道への謂れのない毛嫌いや固定観念が取れる良いきっかけになったことです。敗戦後、GHQのWGIPによって神道が日本を軍国主義へ進ませたという意味の分からないレッテル貼りのもと、多くの日本人自身の信仰心も解体されてしまったわけです。それが今回で国際社会からの誤解が解けるとともに、日本人自身の信仰心にも良い影響が出るのだろうなと希望的観測をしておりますし、少なくとも僕はそう信じています。


さあではサミット本番についてです。と思ったんですけど、このポスト長くなりすぎているので、次回に持ち込みます!続きは中編で!

Monday 23 May 2016

A Murder in Okinawa


どーも、やらかしんごです。ゼミ合宿で盛大にやらかしてしまい、現在自粛中です。
関係者の皆さん、本当にご迷惑おかけしました。

久しぶりの更新なので、まずは最近のマイブームの曲の紹介から。
まずはColdplayThe Scientistから。人生でこの曲にハマるのは1058回目くらいなんですけど、本当に良い曲です。最近はこの曲でギターとピアノで弾き語りをしてます。
次はOasisHalf The World Awayです。この曲にももう何回も惚れたんだけど、ギターでプレイするようになってからまたブームが来ました。明日からはNoelFade Awayのアコースティックver.を弾こうかなと思っています。


さあ本題に入りましょうか。沖縄でまたまた悲惨な事件が起きてしまいました。
本当にこの事件に関して考えるだけで腹が立って仕方ない。本当に何と言ったら良いか…。

とまあイライラして感情をむき出しにしても何の解決にもならないので(国民の反対意見は外交カードには使えるけど)、できる限り冷静になってこの問題について考えてみました。

まず、なぜこの問題が起きたか。少なからぬ人が「米軍基地が沖縄にあるから」と言います。確かに不正解ではないでしょうし、ある意味で僕も賛成ですが、あまり良い議論ではないですね。
この加害者のクズ野郎は本当に一生償っても償いきれないくらいの罪を犯したわけですが、その一人を取って、米軍基地従事者及びその関係者全員を出ていけと言うのは、根拠のないレッテル貼りではないでしょうか。確かに、このような事件が何度も起きているのは僕も承知しています。毎日新聞の記事に上手くまとまっているので、過去の事件に関してはリンクをご参照ください。
そして「米軍」出ていけと言う人達に問いたいんですけど、比較的治安の良いとされるこの日本国内でも、性的暴行や殺人事件って良く起きますよね。そんな時、犯人がただの日本の一般企業勤務の普通の日本人だったとき、日本から出ていけとか、沖縄から出ていけとか言いますか?多分言わないと思います。つまり、アメリカ人だから、外国人だから出ていけって言っているんですよね。自称''人権派''の皆さん、これってヘイトスピーチではないですか?

昨年11月に、韓国人の容疑者が靖国神社で爆破事件を起こしたとき、東京を中心に右翼団体が在日朝鮮人排斥の動きを見せました。そのとき、懸命に在日朝鮮人の人々の人権を守ろうとしてあげていたのはあなたたちではないのですか?きっと、彼らも嬉しかったことでしょう。でも、アメリカ人に対しては全く同じことをしてしまってはいませんか?
移民受け入れ賛成派の皆さん、この動きって、完全に移民排斥の動きではないですか?


それと、現時点で米軍が沖縄から出ていくことはないでしょう。日本は、国家の最も重要な要素である安全保障を米国に握られているのですから。
米軍を沖縄から追い出すのも良し、日米地位協定の見直しも良し、ただしそれは日本の自主防衛と同時に来なくてはならない議論でしょう。
日本は現在世界で3番目の経済大国です。軍事力も世界4番目と言われています(正確に言えば、自衛隊は警察組織ですが)。しかし、国家の安全保障を他国に握られている国が、一つの独立国家だなんて言えるでしょうか?いえ、僕だったら言えないです。今回の事件で再確認しました。こんなんだから、なめられるんですよ。日本は米国の属国支配から抜けられていません。防衛費倍増して、自主防衛能力完備して、堂々と言ってやりましょうよ、「米軍、あんたらもういらないよ」って。

いや、実際米国の世界戦略的に日本の基地って''米軍が''絶対に手放したくない場所だから、いくら金払ってでも彼らは維持したいとは思うんですけどね。まあそれは別の話。


タブー承知でもう一つフッと思ったのが、「もし橋下さんの主張が通っていたら、今回の事件は起こったのだろうか?」ということです。感情論抜きにして語れる強者がいるのなら、意見をお聞きしたいものです。

それでは次回をお楽しみに、次はサミットに関することを書こうと思います。

Tuesday 3 May 2016

Introduction of Breast-Tax

おっぱい税導入の提案


日本国は、おっぱい税を導入すべきである。


具体的には、お店やネット上でブラジャーを買う際にカップ数に応じて累進的に課税するのである。間接税に累進課税はなじまないということであれば、直接税にして測定は民間委託し、毎月おっぱいの大きさを役所に報告させる方式にすれば良い。カップ数に応じてというかたちにすると、小さめのブラを買うのではないかという懸念も起こってしまうわけだが、それはむしろ社会的には悪いことではない。小さめのブラを装着するということは、おっぱいが上がり大きく見えるのだ。日本おっぱいパラダイス計画への第一歩である。

もちろんそこで得られた税収は、貧乳の子がおっぱいを大きくする活動(例えばサプリメントや豊胸手術や援交など)をするための補助金にするのだ。
貧乳派の男もいるのは事実だ、そのような場合においては補助金の使途は自由である。彼女に豊胸手術などを受けさせなければ良いのである。


私がこのような提案をする理由はいたって簡単である。
日本においては、(おっぱい)が一部の富裕層(巨乳)に偏りすぎてしまっているからだ。さらに悪いことに、概してその富裕層はブスとババアに偏っているのだ。相対的に彼女たちの本質的需要が少ないのは自明である。富の再分配の観点からも、おっぱいにもっと機会の平等性を与えるべきなのである。


なによりも、この制度には多額の経済効果が見込めるのである。私の独自の研究によれば、おっぱい税導入によって日本国内では100億万円の経済効果があるのである。お金を媒介としておっぱいの再分配を試みるという、なんともユニークで新しい経済政策ではないだろうか?



もちろん、おっぱい税導入が完了したあかつきには、ちんこ税の導入を考えている。お互い身体的に最も重要な場所における平等を通して、人類は本当の意味での男女平等に辿り着けるのである。