Thursday 15 September 2016

Kiyokiba


またまたテキトーなことをつぶやきます。

最近少し肌寒くなってきた。半袖からジャケットに、セミの鳴き声から鈴虫の羽音に変わっていくのに伴って、夏から秋への季節の移行を、五感全部で感じることができるようになってきたね。


こないだ「君の名は。」を観たら、最高だった。
観る前に「どーせ胡散臭い青春キュルキュル映画やろ」なんて言ってた自分が恥ずかしい…。
これで隣に彼女が座ってれば最高だったんだけどなあ。
多分予告篇は1よりも2の方が良いから、興味があったら上の動画を見てください。

シンゴジラも観たいんだけど、如何せんテストとか間近だから来月あたりに見られたらなあと思ってる。


えー話は変わって音楽の話。
最近はなんかまた清木場俊介の声と歌詞が心に沁みるんだよなあ。
毎年数回くらいそういうタイミングがある。
OasisとかThe Beatlesとか、ブリットポップを基本的には聴いてるんだけど、やっぱり僕のなかの一番はずっと清木場なんだよね。
最近よく聴く清木場のなかでも僕が特に好きな3曲を載せときます。

僕が清木場を一番好きだった高校生の時に一番好きだった曲、ONE。
とにかく歌詞が沁みる。清木場の人生と男気が凝縮された一曲。
この曲を聴く度に、貫き通す男道を持って走り続ける男でありたいと思うんだ。

新しいアルバムの、新しいテイストの清木場バラード。
まだライブで聴いたことはないんだけど、きっと素敵なんだろうなあと思う。

何と言っても僕の人生のナンバーワン曲。この先これを超える曲に出会えるか自信ないなあ。
薄っぺらいラブソングなんかじゃなくて、心の底から真実の熱い感情を揺さぶられるような曲だなあ。
初めて、人の書く詩のなかに言葉の宇宙のようなものを感じた。
多分この先何があっても、この曲に助けられて僕は生きていけると思うんだ。

あんまりガラにもないことを書いてしまったよ。次は何を書こうかなあ?

Thursday 18 August 2016

Rock'n Roll and Bushido


 どーも、ご無沙汰。
前回の更新から2か月以上、なんとなく始めたこのブログも、なんとなく更新してなかった笑

 今回のお題は本当にバラバラで、いつも以上に思ったことをただ綴るだけのポストになりそう。


 一応前回、サミットのことを書いたからまずサミットのことを雑に一言だけ。
今のところあんま期待したような効果が出てなさそうだね、それだけに今の国際経済の崩壊現象は、色々な要因が関わって大変だってことやな。
一つだけ思うのは、ちょっと前に比べて為替レートに日経平均株価が左右されていないように思えること。
今日は一時一ドル100円を切ったようだけど、日経平均は16000円以上をキープしている。
以前は余裕で16000円を割っていたよね。
サミットの影響かは分からないけど、金融に左右されない国家経済を理想とする僕としては不幸中の幸いみたいな状況にあるのではないかなと思うわけよ(マクロ経済に詳しいわけではないんだわ、すまんこ笑)。


 さあ次!僕自身が誕生日を迎えて新しい年齢になって、また一歩大人としての責任を伴うようになったわけだけど、そんなことぶっちゃけそんな気にしてない。
 いくつになっても、僕自身がどこに居ても、誰がどこに居ても、何をしていても、僕が守り続けたい教義はこれだけ。

俺のロックと武士道を貫く

どちらも決められた定義などがあるわけではないけど、僕は両者ともに本質は同じようなもので、人が生きるうえでの最大の徳であると思っている。選択してきた言葉は違うけど、これまでもこれだけを胸に刻んで生きてきた。この先どれだけ生きるかは分からないけど、死ぬまでにこれを達成できている、そんな人生を送るために、これらも走っていきたい。

だから皆、これからもよろしく!!



 よし、また次!そう、こないだ8月15日に靖国神社に行ったんだ。
日本人ならこの日にちを絶対に忘れてしまってはいけないというのは間違いないのだけれども、僕がそれを言うのは、別にこの日が「終戦の日」だからではなく、「慰霊の日」だと思うからだ(そもそも8月15日を終戦の日としているのは日本といくつかの国だけで、戦後秩序創設に関わった国などでは9月2日がそうなっていることが多い)。
 
 よく、頭の悪い人からは僕が右翼だと勘違いされるのだけれど、決してそうではないと胸を張って言える。
僕は国際政治や歴史問題を客観的かつ冷静に見られていると思っているし、だからこそ日本がどうしていかなければならないのかを考えている。
戦時中の日本を全肯定する気は全くないし、寧ろ特に2.26事件以降かもうちょっと前からの日本には割と懐疑的な視線を向けてきたつもりだ。

 それでも、大東亜戦争において、祖国に残してきた大切な人や祖国自体の名誉や命のために犠牲になられた方々への追悼の意を表するのは人として至極当然のことであると思うし、それを批判する人間へは疑問を禁じ得ない。
無論「人として」と書いているので、全世界の犠牲者の正義と失われた命は敬われるべきであると思う。
でも僕自身は日本人であるから、どうしてもより一層日本における文脈を強く考えてしまう。
 今回の件で再確認した「思い」は、国際基準の標準的な愛国者として、彼らの正義や犠牲、名誉を思う気持ち、昭和天皇のご聖断など、数々の尊い要素が現在の僕という存在を肉体的にも精神的にも形成しているのだということを絶対に忘れたくないということだ。

追記:昨日見たフィフィさんのコメントが凄く良かったから、見ると良いことあるかも。





 正直酒飲んでるからまともな文章を書けてる気がしないけど、まあ良いか。
とりあえず今回はこれくらいにしておく。またそのうち更新するでな。大分遅いけど、参院選とかについて書けたら嬉しいかな(天皇陛下の御言葉やご譲位についてはさすがに恐れ多くて書けない)。ではでは。

Monday 30 May 2016

G7 Summit and Shunsuke Kiyokiba Part1

どーも、G7サミット、清木場俊介回の前編です。


まず清木場俊介、通称俊ちゃんの話をします。

たまたま、YouTubeサーフィンしていたら桜色舞うころに行きつき、聴いていたら、やっぱ俊ちゃんの声ってええなあ!って感じになった。
この曲は元々は中島美嘉さんのカバーなんだけど、俺は断然こっちの方が好きやな、ただのカバー以上の出来だよ、やっぱり声が良いねん。しかもこのPVのロケ地、僕の地元やねん!!

小2くらいから、まだ俊ちゃんがEXILEのボーカルだった時からずっと憧れていて、ずっと一番好きなシンガーだったんだけど、正直ここ3年くらいあんま聴いてなかったし、ライブも行ってなかった。ファンクラブの清木場組も辞めちゃったし、清木場組仲間とも疎遠になっちゃった。でも今、久しぶりに清木場ブームが来ているねん!!

今年のサマソニになんと俊ちゃんが来るねん!!おお!!これはもう御心だよね!
原点回帰します!清木場最高!ロック最高!


さあさあさあさあ落ち着け俺、餅つけ俺。
一気にトーン変わってサミットについて話します。なぜこんな遅いタイミングかと言うと、国内の政局を考えるのには前後の一連の動きを考えなければいけないかなと思ったからです。国内経済、大体ファクターは出揃ったかなって感じですね。
まず26日午前の話。各国首脳が伊勢神宮にいらっしゃって各々堅苦しくならない感じで「参拝」ではなく「訪問」しましたね。まず、画的に本当に美しかった。以下の写真をご覧ください。


http://www.sankei.com/politics/photos/160527/plt1605270004-p1.html
(http://www.yomiuri.co.jp/photograph/news/article.html?id=20160526-OYT1I50036)
(http://www.sankei.com/politics/photos/160527/plt1605270004-p7.html)
(http://www.sankei.com/politics/photos/160527/plt1605270004-p4.html)

もう、本当に素晴らしい。曇りの天気にもこれだけマッチする場所ってすごいよね。それが日本の歴史的建造物の素晴らしいところだと思う。前に仁和寺に行った時に、雨が降っていたのだけど、その雨と仁和寺のコラボレーションの美しさに濡れたね!


あらゆる宗教を超えて、普遍的な美しさを持つものであると信じています。やっぱ伊勢神宮という、日本の悠久の歴史を支えてきた別格の神社に各国の首脳に訪問していただいたというのはかなり大きいことであった気がするなあ。伊勢神宮は皇紀2676年の歴史を持つ日本とともに歩んできた場所であり、伊勢神宮を理解することによって日本を理解することができるという面は大きいと思うんだよね。
ちなみに各国首脳もかなり良い印象のコメントを残しています。

この伊勢神宮訪問は何が良かったかと言うと、国際社会(主に戦勝国)の、日本の国家神道への謂れのない毛嫌いや固定観念が取れる良いきっかけになったことです。敗戦後、GHQのWGIPによって神道が日本を軍国主義へ進ませたという意味の分からないレッテル貼りのもと、多くの日本人自身の信仰心も解体されてしまったわけです。それが今回で国際社会からの誤解が解けるとともに、日本人自身の信仰心にも良い影響が出るのだろうなと希望的観測をしておりますし、少なくとも僕はそう信じています。


さあではサミット本番についてです。と思ったんですけど、このポスト長くなりすぎているので、次回に持ち込みます!続きは中編で!

Monday 23 May 2016

A Murder in Okinawa


どーも、やらかしんごです。ゼミ合宿で盛大にやらかしてしまい、現在自粛中です。
関係者の皆さん、本当にご迷惑おかけしました。

久しぶりの更新なので、まずは最近のマイブームの曲の紹介から。
まずはColdplayThe Scientistから。人生でこの曲にハマるのは1058回目くらいなんですけど、本当に良い曲です。最近はこの曲でギターとピアノで弾き語りをしてます。
次はOasisHalf The World Awayです。この曲にももう何回も惚れたんだけど、ギターでプレイするようになってからまたブームが来ました。明日からはNoelFade Awayのアコースティックver.を弾こうかなと思っています。


さあ本題に入りましょうか。沖縄でまたまた悲惨な事件が起きてしまいました。
本当にこの事件に関して考えるだけで腹が立って仕方ない。本当に何と言ったら良いか…。

とまあイライラして感情をむき出しにしても何の解決にもならないので(国民の反対意見は外交カードには使えるけど)、できる限り冷静になってこの問題について考えてみました。

まず、なぜこの問題が起きたか。少なからぬ人が「米軍基地が沖縄にあるから」と言います。確かに不正解ではないでしょうし、ある意味で僕も賛成ですが、あまり良い議論ではないですね。
この加害者のクズ野郎は本当に一生償っても償いきれないくらいの罪を犯したわけですが、その一人を取って、米軍基地従事者及びその関係者全員を出ていけと言うのは、根拠のないレッテル貼りではないでしょうか。確かに、このような事件が何度も起きているのは僕も承知しています。毎日新聞の記事に上手くまとまっているので、過去の事件に関してはリンクをご参照ください。
そして「米軍」出ていけと言う人達に問いたいんですけど、比較的治安の良いとされるこの日本国内でも、性的暴行や殺人事件って良く起きますよね。そんな時、犯人がただの日本の一般企業勤務の普通の日本人だったとき、日本から出ていけとか、沖縄から出ていけとか言いますか?多分言わないと思います。つまり、アメリカ人だから、外国人だから出ていけって言っているんですよね。自称''人権派''の皆さん、これってヘイトスピーチではないですか?

昨年11月に、韓国人の容疑者が靖国神社で爆破事件を起こしたとき、東京を中心に右翼団体が在日朝鮮人排斥の動きを見せました。そのとき、懸命に在日朝鮮人の人々の人権を守ろうとしてあげていたのはあなたたちではないのですか?きっと、彼らも嬉しかったことでしょう。でも、アメリカ人に対しては全く同じことをしてしまってはいませんか?
移民受け入れ賛成派の皆さん、この動きって、完全に移民排斥の動きではないですか?


それと、現時点で米軍が沖縄から出ていくことはないでしょう。日本は、国家の最も重要な要素である安全保障を米国に握られているのですから。
米軍を沖縄から追い出すのも良し、日米地位協定の見直しも良し、ただしそれは日本の自主防衛と同時に来なくてはならない議論でしょう。
日本は現在世界で3番目の経済大国です。軍事力も世界4番目と言われています(正確に言えば、自衛隊は警察組織ですが)。しかし、国家の安全保障を他国に握られている国が、一つの独立国家だなんて言えるでしょうか?いえ、僕だったら言えないです。今回の事件で再確認しました。こんなんだから、なめられるんですよ。日本は米国の属国支配から抜けられていません。防衛費倍増して、自主防衛能力完備して、堂々と言ってやりましょうよ、「米軍、あんたらもういらないよ」って。

いや、実際米国の世界戦略的に日本の基地って''米軍が''絶対に手放したくない場所だから、いくら金払ってでも彼らは維持したいとは思うんですけどね。まあそれは別の話。


タブー承知でもう一つフッと思ったのが、「もし橋下さんの主張が通っていたら、今回の事件は起こったのだろうか?」ということです。感情論抜きにして語れる強者がいるのなら、意見をお聞きしたいものです。

それでは次回をお楽しみに、次はサミットに関することを書こうと思います。

Tuesday 3 May 2016

Introduction of Breast-Tax

おっぱい税導入の提案


日本国は、おっぱい税を導入すべきである。


具体的には、お店やネット上でブラジャーを買う際にカップ数に応じて累進的に課税するのである。間接税に累進課税はなじまないということであれば、直接税にして測定は民間委託し、毎月おっぱいの大きさを役所に報告させる方式にすれば良い。カップ数に応じてというかたちにすると、小さめのブラを買うのではないかという懸念も起こってしまうわけだが、それはむしろ社会的には悪いことではない。小さめのブラを装着するということは、おっぱいが上がり大きく見えるのだ。日本おっぱいパラダイス計画への第一歩である。

もちろんそこで得られた税収は、貧乳の子がおっぱいを大きくする活動(例えばサプリメントや豊胸手術や援交など)をするための補助金にするのだ。
貧乳派の男もいるのは事実だ、そのような場合においては補助金の使途は自由である。彼女に豊胸手術などを受けさせなければ良いのである。


私がこのような提案をする理由はいたって簡単である。
日本においては、(おっぱい)が一部の富裕層(巨乳)に偏りすぎてしまっているからだ。さらに悪いことに、概してその富裕層はブスとババアに偏っているのだ。相対的に彼女たちの本質的需要が少ないのは自明である。富の再分配の観点からも、おっぱいにもっと機会の平等性を与えるべきなのである。


なによりも、この制度には多額の経済効果が見込めるのである。私の独自の研究によれば、おっぱい税導入によって日本国内では100億万円の経済効果があるのである。お金を媒介としておっぱいの再分配を試みるという、なんともユニークで新しい経済政策ではないだろうか?



もちろん、おっぱい税導入が完了したあかつきには、ちんこ税の導入を考えている。お互い身体的に最も重要な場所における平等を通して、人類は本当の意味での男女平等に辿り着けるのである。

Monday 25 April 2016

Fight together or Fall together

北海道5区の選挙結果が出て、自公など推薦の和田さんが勝ったようですね。結果の遺憾に関わらず全ての関係者の皆さんお疲れさまです。

ところで、残念ながら負けてしまった池田真紀さんの支持者の方が口々におっしゃっていました。「負けてしまったけど、元々与党が強いこの地域で差を詰められたのは活動を頑張った皆のお陰です!」や「やっぱり野党共闘は有効だ!」というように。
では本当にそうか見てみましょう。
    ▽和田義明(自民・新)当選、13万5842票。得票率52%
    ▽池田真紀(無・新)、123517票。得票率48%
      ちなみに総投票者数は約26万票。
ここで、参考までに前回(第47AKB47総選挙)の結果を見てみましょう。

北海道5区(選管確定)
得票数
(得票率)
氏名年齢党派党派
(推薦・支持)
新旧当選回数代表的肩書重複
当選
131,394
(50.9%)
顔写真町村 信孝まちむら のぶたか70自民
(公)
12(元)官房長官
94,975
(36.8%)
顔写真勝部 賢志かつべ けんじ55民主党道幹事長
31,523
(12.2%)
顔写真鈴木 龍次すずき りゅうじ54共産党道委員
    (http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/kaihyou/ya01.html)
野党候補は、二人足して約12万6000票。
ちなみに総投票数は25万8000
今回と前回、大きく違うところは野党が共闘したために、候補者が2人になったというところと、総投票数が約2000増えたことです。
野党が共闘したので、前回の非当選者二人分の票が完全に一人の票に移ったのであれば、その野党共闘は一応の成功と言えるでしょう。しかし、ご覧の通り約3000票減っていますね。
与党候補の票数を見てみると、5000票増えていますね。
つまり、総数で増えた2000票と、共闘で移り切らなかった3000票が与党候補に流れたと考
えるのが自然です。
要するに、この野党共闘の流れや、活動家()の方々の動きは、結果的に与党候補を助けることになってしまったということです!!
結局倒せないし、逆に相手の得票数も得票率も上げてしまっているのですから!

今回私が疑問に思ったのは、野党共闘は実は野党共倒を意味しているのではないか、ということです。
冷静に考えれば分かることですが、政治理念の一致しない、「アベを倒せ」という旗だけを掲げた共闘など上手くいくわけがないです。政党政治とは何なのか、もう一度考え直すべきではないでしょうか。
一般論として、野党が弱すぎるということは内政的に良くありません。アベが独裁政治を行っているというのであれば、目先の愚かな手法に流れずに、「政治」そのもので勝つ道を探るしか無いのです。「独裁」と批判するということは、自分たちは「独裁」ではない、より良い政治ができるということですもんね。今後は野党が浅はかなことをやめて、日本の政治が正常になることを、一国民として望んでいます

Thursday 21 April 2016

Earthquake in Kumamoto

すっごく遅いけど、熊本を中心にして起きた地震の惨禍に関して書く。

今月14日、つまりちょうど1週間前に前震となるマグニチュード6.5の揺れと、その約1日後に本震となるマグニチュード7.3の揺れを観測したらしい。今のところ亡くなった方の数は50人弱だということだけど、人数が少なかったから良かったなんて口が裂けても言えねえよ。

本当に大変だ、熊本や大分を中心として被災した方々には本当に何を言えば良いのか分からねえ。何をしたら良いのか、何ができるのか全然頭が回らず、単に募金箱に紙切れを入れている自分に疑問符が浮かぶこともしばしば。

何から書くべきかな。前震が起きたとき、俺は普通にバイトしてて、当然東京にいた俺は揺れには気づかなかった。ニュースで読んで初めて知ったから、全く実感が湧かなかった。5年前の東北地方を中心とした震災のさいには、俺は地元千葉にいて自分自身がかなり大きな揺れを体感したから、当事者意識があった。でも今回は、こんな偽善者らしく心配しているようなことを書いているけど、多分どこか他人事だと思ってしまっているのかも知れない。場所が熊本だってのもある。「中央構造線」には含まれてはいるうけども、絶対熊本で起こるなんて予測しないでしょ。

同胞(はらから)が何人も亡くなっているこの状況下で、まだ度重なる余震と戦い被災している人が何万人もいるこの状況下で、人数少なかったから良かったなんて言ってはならないけど、東北のときみたいに津波の被害がなかったのは不幸中の幸いだよ。もちろん阿蘇山の噴火の恐れがまことしやかに語られていて、津波とは別の心配事もあるわけだけど(しかも阿蘇山の噴火の威力は国内最大級で、下手すりゃ九州全土を終わらせられるんだ)。

こんな悲惨な状態で、日本国内全体が悲しみに包まれているなかであまりネガティブなことは言いたくないから、まずは明るいことから。
あらゆる面において、国内でここ数十年間に起こった震災から教訓を得て、被害を小さくすることができたという話を聞き、本当に嬉しいとともに日本人であることを誇りに思うことができた。地理的に地震と向き合って生きていくことを余儀なくされている我々日本人は、もちろん地震によって何万もの同胞を無くしてきたわけだけど、それとともに毎回の震災から学んで、被害を小さくしようと知恵を絞ってきたんだ。地震に負けない姿勢を貫く日本人は美しい。
そして地震を受けて、高須クリニックの人みたいにすぐに駆け付けた人(残念ながら直後の現地での活動は結果的に邪魔になってしまうケースが多発したらしいけども)、寄付などによって貢献した人、様々なかたちで同胞を助けようとした人が、すごいいっぱいいて、素晴らしい国だなって思った。これは本当に日本人の美しい面だよ。そして台湾をはじめとして、早急に支援をしてくれた海外の方々には本当に感謝しかない。

そういう面は美しい面だけど、しょーもない面もかなりある。
5年前もそうだったけど、こういう時に必ず出てくる「足を引っ張ろうとしてくる連中」だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160421-00000001-tospoweb-ent
上の記事にもあるように、「不謹慎狩り」とかいう、ネット上でおかしな論理によって自分を正義であると錯覚し、憂さ晴らしに有名人の発言に突っかかっていく暇人たちの心無い行為が跋扈しているのだ。単純に、「暇かよ笑」って思うし、他人の攻撃することで快感を味わおうとするかわいそうな人が案外多いんだなあと、同じ日本人として寂しい気持ちになる。
この記事は最後に「いつから日本はこんなギスギスした国になったのか」と結ばれているけど、確かにそうだなあと思う。感覚的にだけど、日本にはこういうつまらんことをする人が他国よりも多いという印象を受ける。もちろん、海外のチャットとかをたまに見てたら、似たようなコメントもちらほら見えるけど、やっぱ日本は多い気がする。ダセえなとは思うけど、人間の心理的に仕方ない部分もあるんじゃないかなとは思う。
有名人の人には、もちろん不謹慎だと取られないような発言をするように心がけてほしい(実際にこいつは不謹慎だろってのも結構いた)、そして何よりそんなアホみたいな「足を引っ張るような言動」を軽く受け流せるようになってほしい。自分が本当に不謹慎だったと思えるなら良いけど、そうでないなら軽く謝罪なんてしないでほしい。「有名税」って言葉があるように、有名人には理不尽なバッシングなどに耐える責務があると思う。そしてそういう馬鹿共をシカトし、つけあがらせないようにして根絶することは必ず国益に利することになる。

いまだに結構いて呆れるのは、オリンピックの開催地に選ばれたことを、「まだ復興も終わってないのに」とか「臭いものにフタをしているアベは~」みたいなことを言う輩だよ。自分のいかにも「被災者を気遣ってます~」みたいな態度が、実際には被災者からも望まれていないであろうことも知らずに。。。

あ、あとマスコミの話!
http://netgeek.biz/archives/71143

俺らパンピーやパリピは、メディアを通してしか現地の情報を得ることができないから、本当にマスコミには助けられているんだけど、もうちょっとわきまえろよ思うことの方が今回は多いな。結構問題視されてるけど、足りない。上のリンクを見てくれると分かるけど、明らかな過密報道であるとともに、横暴な態度や被災者への配慮不足が酷いようだ。
メディア関係の人に絶対に必要な、真実を報道しようという信念のもとにされている行動であるとは考え難く、明らかに数字を取るためだろう。信念のないマスコミなど邪魔だからすぐにでも商いを終了させてくれ。
それと横暴な態度について、これはあいつらの選民思想からくるもんだと思う。いかんせん、給料の良い業界だし、一応エリートに属するわけで、また世論を動かすことができるから、自分のことを大物であると勘違いしてしまっている人も多いんじゃないかな。辞めちまえ。

偉そうに批判したけど、俺自身陳謝しなくちゃいけないことがあるんだ。
先月、震災から5年ということでFacebookに震災にかんしてポストしたんだけど、その際に深い考えなしに「絶対に忘れてはならない」とか書いてしまったんだ。被災経験者や、家族など大切な人を亡くされた人からすれば、忘れられるものなら忘れたいんじゃないかなと思ったんだ。無責任だった。もっと親身になって考えてみないとだめだ。

とにかく、いち早い復興を本当に心から祈っているし、俺も微力ながらなにかしら貢献していくつもりだ。「ご冥福お祈りします」とか、「Pray for Kumamoto」とか軽々しく言うのはどうかと思うけど、俺はマジで祈ってる

Tuesday 19 April 2016

Eric Clapton's Concert


エリック・クラプトンのライブ@武道館に行ってきた!!




結論から言うと最高だった。
セトリは以下から確認してくれ、概ね一緒である。

生でクラプトンを見たというだけで人生の財産になるようなできごとだと思うんだけど、もうそれどころではない。
これがブルースマンのライブかあといった感じ。ノーMCでひたすら美技に酔わされた2時間だった。どこが良かった?とか聞きたがる人もいるかもしれないけど、そんなヤボな質問はやめてくれ。本当に2時間ずっと良かったんだ。クラプトンがギターを鳴かせている間ずっと俺らは夢の中にいたんだ。特にWonderful Tonightで彼がギターを美しく鳴かせている間、俺はただ泣くしかなかったよ。
本当に皆、ギターのリフに対して盛り上がるのな、他の人のライブだとサビとかボーカルのところで盛り上がると思うんだけど。や、さすが世界三大ギタリストの一人。

ああなんかもう語りたいことが多すぎる。
ちょっと視点を変えて今回のツアーを批判する人たちの意見に耳を傾けてみよう。
まず、今回のセトリを見て分かったと思うんだけど、ほぼ全部カバーなんだな。そして人気な曲があんまないから、盛り上がりに欠けるって言ってた人が結構いた。確かに俺もLaylaとかTears In Heavenとか、Change The Worldとかあったらもっと周りの皆も良かったのかなあとも思ったけど(俺はBell Bottom Bluesが聴きたかった)、クラプトンの今回のセトリはあれはあれで良かったんじゃないかなって思う。そもそもブルースを聴きにいっているんだから、あのブルースの名曲を集めましたみたいなセトリはすげえやん。それにロック、特にブルースのライブはカバーしてナンボみたいなとこあるやん?本当にクラプトンを見に来たなら、今回のセトリで満足だろ。
あと、Wonderful Tonightをもうちょっとスローテンポでやってくれっていう意見もあるね。それは本当にその通りだと思う。俺もマジでそう思った。今回のも良かったけど、ギターソロをもっと長く魅せつけて欲しかった感はあるね。
あ、時間が短すぎるという人に対しては俺はただただこう言いたい。「年齢考えてあげろ」

いやあしかし、クラプトンを見に行ったんだけど、あれはクラプトンのライブというよりも、クラプトンバンドのライブって感じだったな。バンドのメンバーが皆めっちゃ上手かったし、洗練されてた。いくつか他の人が歌う曲とかあったけど、普通に良かった。まあクラプトンの味のあるしゃがれ声には負けるけど。

語りたいことはまだまだあるけど、そろそろやめにするよ。耳の中でCocaineのリフが鳴り響いて離れてくれそうにないからさ、今夜はこの余韻に浸りながら寝るんだ。

Sunday 17 April 2016

Kobe Retires, Playoffs Start

先週、Kobe Bryantが引退した。高卒でNBA入りしてから、実に20年間NBAを引っ張ってきた誰もが認めるスーパースタが引退した。

Kobeの最後の試合はホームのStaples Centerで行われた。それはもちろん凄い盛り上がりだったよ。言葉で言っても伝わりきらないから、リンクの動画を見てくれ。

いやあ、Kobeが引退宣言をしてからこの1年間は誇張ではなく本当にKobeだけのためにあったと言っても過言ではない。どのアリーナに行っても、20年間彼から夢と感動を与えてもらったアメリカ中のバスケファン、スポーツファンが彼に''Thank you Kobe''の意を伝えるために、会場に足を運んんでいた、そんな1年だった。いや、アメリカ中ではない、世界中かな。俺もKobeを見るためにLAに試合を見に行ったけど(しかもvs LeBronという好カード)、世界中からファンが来ててビビった。
Kobeは本当にすごい。俺がNBAを見始めたのは9年前だけど、その時からKobeがすごいなんてのは常識だった。でも俺がそれを実感したのは2010シーズンのファイナルvs Celticsだ。当時も今もCelticsとPaul Pierceの大ファンの俺としては、Celticsの勝利を阻み続けるKobeは悪魔かなんかかと思えるような存在だ。もう本当にcold-bloodedだよ。でもそんな当時も、憎くて仕方ないはずのKobeは素直にこいつすげえなって思えた。身体能力も並外れているのに、それに頼ることなく、精確なシュートと気合でチームを引っ張る。いや、Michael Jordan引退後のNBA全体を引っ張ってきたのがKobeだよ。しかもAll-time Scoring ListではJordanを抜いたし。本当に素晴らしい記録と記憶を残した選手だった。

そんなKobeが引退した。昨日からプレーオフが始まったけど、Kobeのいないプレーオフってなんかつまんない。Kobe最後の年に、Lakersは結局ウエストの最下位だったわけだけど、それもまためぐり合わせ。今後は誰がNBAを引っ張ってくれるのだろうか??

Friday 8 April 2016

Cain n Abel, Noel n Liam, Bro n Me


おっす、オラ悟空。また久しぶりの投稿だ。新年度が始まってしまって、なんやら色々忙しくなってきた。本当は、Paul Pierceやら、パナマ文書やら、山尾議員やらギリシア哲学やら書きたいことはたくさんあるんだけど、今回は兄弟の話。 たまたま旧約聖書のカインとアベルの箇所について考える機会があった。内容は教養のある人ならだいたい知っていると思うんだけど、一応概要だけ書いとく。アダムとイブの間に生まれた兄カインと弟アベルが、神様に捧げものをする。カインは農業者だから農作物を捧げ、アベルは羊飼いだから肥えた羊の初子を捧げる。だがしかしButTetapi神様はカインの捧げものはシカトし、アベルの捧げものしか受け取らない。これに嫉妬した兄カインは、アベルを連れ出しぶっ殺す。ぶち転がして土に埋めてしまう。

ってストーリーで、これは人類初の殺人と言われているんだ。この話は今俺が今勉強している色んなジャンルの話につなげて考えることができるんだな。神学上のスタンダードな考え方など知らぬ(そもそも神学といってもキリスト教神学やら歴史神学やら組織神学やら色々あるから、「神学上のスタンダード」なんてあんのか疑問だわ)。俺は俺論を展開する。

まずこの「嫉妬」という問題。人類初の殺人の原因が嫉妬であるということは、人間の罪や人間の意識の根源にはこの「嫉妬」ないし「承認」というものが大きく横たわっている気がする。そしてこれが現在まで人間が大きく振り回される他者からの評価ってやつなんだと思う。ほら、他人の目みんな気にするでしょ。

次にこの後の歴史展開を考えよう。ユダヤ人の選民思想は有名だけど、この選民思想とか遊牧民族至上主義的な考えはこのときにできたんじゃないのかなと思う。「神様に選ばれた俺ハンパナイスONE!!」的なね。ちなみに芸大の人と慶應の人の選民思想はほとんどの場合根拠に欠けるもので、その大学にいるだけでそう思ってるやつは大抵無能なバカ。

ちょっと話が変わるんだけど、この他者に嫉妬を覚えるという行為は、自己がいて他者がいてという自意識がないとできないんだよね?この自意識は旧約聖書ではアダムとイブが、自分達が裸であることに気付いたときに生まれたものだと俺は思っている。そしてこの自意識こそが人間の原罪だと思っているわけ。確かロシア正教ではそうなってるはず。まあそれは置いといて、この自己と他者という自意識が生まれたからこそデカルトとかの近代哲学の偉人と出会うことができたのかと思うと、案外悪いことばっかでもないなと思っちゃうんだよね。ちなみにデカルトに関しては俺はめっちゃにわか。 

そろそろ次のトピックに行かないと俺がオタクだと思われそうだ。Oasisを覚えているだろうか?1990年代を中心に活躍したイギリスの最強ロックバンドだ。この中心人物であるNoel Gallagher (以下、ノエル)Liam Gallagher (以下、リアム)は、現代版カインとアベルなんて言われたことが一時期あった。現代では、カインとアベルは単に仲の悪い兄弟の象徴みたいな感じになってるんだ。まあ知ってるよな、この二人の犬猿の仲っぷりは。。。普通に考えれば、カインがノエルでアベルがリアムなわけだけど、果たしてそうか??確かにリアムのフロントマンとしての魅力はハンパナイスONEだし、声が良いってだけで大成した(リアムはマジで一度も歌が上手かったことはない)って点では恵まれてんなあと思う。本人も自分のことTHE CHOSEN ONEとか思ってそう笑 でも、ノエルはそれに嫉妬してんのか?むしろノエルの音楽センス(作曲とか味のあるギターソロとか)に嫉妬してんのはリアムじゃね?って思うんだよね。しかもリアムは突然ネジ外してノエルのことぶち転がしそう。

ところで、リアムがノエルのために作ったと言われている曲があるから聴いてくれ。なんとタイトルは’’Guess God Thinks I’m Abel’’
https://youtu.be/3fRWTnTej88てことで、Gallagher兄弟に関してはカインとアベルの事例は50:50くらいで当てはまるなあって感じだ。 

どうせだからもう一つの兄弟を比べてみよう。俺の兄と俺。うーん、顔以外は全て俺の方が上だな。しかも兄は俺に嫉妬してそう。てことで100%適用され得るな。 YEAH!!!!!!!!!

Saturday 2 April 2016

My LeBron Theory

さあ今回は俺のLeBron Jamesに関する考えを書いていきたいと思う。バスケに関するトピックの場合は脳内言語が英語だから、今回は英語で。

As celebration for LeBron's just having passed a legend Oscar Robertson on all-time scoring list, I'm gonna write my opinion on his greatness.
Today he's just moved into 11th place on all-time scoring list, with of course the youngest record in the history, as his age of 31...

Some stupid people say, he's not gonna pass Kareem(No.1 guy so far), cause Kareem's carrier lasted til his age of 42 and LeBron's not gonna play til then regarding his weigh. Haha thanks for a greatly stupid opinion. Kareem started his NBA carrier when he was 22 after college. But LeBron started as 18 right after the graduation of high school. I know his pace is not the FASTEST, but if this speed continues he's gonna replace Kareem soon. The only one he needs to care about a little bit is Kevin Durant.
This should be enough reason to say ''He's the king, He's the No.1 player of all time!!'' But I think we got other reasons to regard he as the one like that.

Other reasons start with my personal experience to witness his plays (as you may have guessed).
By watching his games agins LAL n LAC, I for the first time realised he is the No.1.
He was great at making clutch shoots(he's not even a shooter), defending key players of opponent in important time(he defended Chris Paul most of the time!!), playing rolls as a facilitater and screener and inside plays as a finisher!!
He as a one player plays like a team kkk ... what a monster...
And not to mention his physical powerfulness, he is very strong mentally, too. I think his mental strength leads to the clutch shots, mental peacefulness(LeBron barely fights against hard fouls) and continuous great performance.

Here is a typical video I took.

Though he gets booed and pressure from all angles, he doesn't care at all and just sink a FT as nothing happened around him.
What a strength he got...

And you can see other record to prove the greatness about his multi-skillfulness.
http://espn.go.com/nba/history/leaders/_/stat/assists
LeBron places on the 18th spot on all-time assist list!!
(Rebound is just 99th, though)

Finally I wanna show you his big presence, even he is not in a ball game.
https://youtu.be/6AOQ9fyErr4

Regarding his talents like scoring, assists, power, athleticism, insights, coaching, mental maturity and popularity, he is the No.1 player so far in the NBA history!!

Sunday 27 March 2016

Recent Japanese politicians' controversial behavior

今回は最近世間を賑わせた政治家の問題行動について書いていこうと思う。

政治家と言ったが、やっぱ最初にはこの人を取り上げたい。
そう、ゲスの極み乙武。語呂良すぎだろ笑
この人は政治家ではないが、政界に進出する気満々な人だから良いよね。
https://pbs.twimg.com/profile_images/551535495923003392/npmiCwCM.jpeg
8年間で5人の女性と不倫していたと本人は言っているとの報道だけど、ネットではその数倍はいたんじゃないかって声もちらほら…。
いや、俺は基本的には不倫は別に反対じゃないんだけど、やっぱこれから政界に進出しようって思っている人がやる行動ではないかなと思う。ってか浅はかなんだよなあ、言動が。多分基本的に頭悪い。
でも一つ嬉しいニュースが、「不倫できるんだ」ってことよな。てかセックスできるのか!子持ちだってことも知らんかった!世界の身障者には嬉しい報せだよな。これからもセックス頑張ってくれ、乙武さん、あなたは人に希望を与えられる力を持っている。
ちなみに差別的意図は全くないよ。そもそも身障者の友達たくさんいる俺がそんな発言するわけないやんな。


次は丸山自民党議員。そう、前は弁護士としてよくテレビ出てた人。
早速彼の問題発言について見ていこう。
以下はhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160217-00010000-logmi-polからの引用。
たとえば、いまアメリカは黒人が大統領になっているんですよ。黒人の血を引く、ね。これは奴隷ですよ、はっきり言って。
で、リンカーンが奴隷解放をやったと。でも公民権もない、なにもないと。ルーサー・キングが出てですね、公民権運動のなかで公民権が与えられた。
でもですね、まさかアメリカの建国あるいは当初の時代にですね、黒人、奴隷がですね、アメリカの大統領になるようなことは考えもしない。
これだけのですね、ダイナミックな変革をしていく国なんですよね。


さあこの発言から、全体として何が読み取れるか?アメリカ合衆国への異常な憧れくらいじゃない?最初の感想は。
差別的な発言とか野党が揚げ足取りに使ってたけど、差別の意がなかったのは明らか。マスコミも、この発言の要旨をまとめろってなって、「丸山、黒人奴隷発言」で良いのか??朝日新聞は「黒人・奴隷が米大統領に」ってタイトルだ笑
国語力大丈夫なのか?って心配になる。いや、某半島からのスパイが多い新聞社だから、若干日本語力が落ちるのは仕方ないとしても…
はっきり言って、マスコミのレベルが低いというのは、国民がなめられているからであり、国民のリテラシーのレベルが低いこととほぼ同義なんだよな。つまり我々国民がもっとリテラシーを上げて、こんなレベルの低い記事しか書けない新聞社などが生き残っていけない国にしないとダメだ。
さあ、この発言なんだけど、まず事実関係が間違っている笑
オバマ大統領のお母さんは白人だし、お父さんもケニアからアメリカに留学してきた人だから、どちらも奴隷ではなかったんだな。まあこの時点で発言が誤っているのと、明らかに表現はおかしい、分かりにくすぎる。頭悪いマスコミが勘違いするのも分からないではない。
まあ要は、マスコミも丸山さんも、日本語勉強しようぜって話だな。

熱くなってきたね。さあ丸川環境大臣の話にいこう。
朝日新聞()の報道によると、丸山珠代環境大臣が先月半ば頃に、講演会で「福島第一原発」の年間1mSvの被ばく基準にはなんの科学的根拠もないという発言をし、それを陳謝したとのことだ。詳しくはhttp://www.asahi.com/articles/ASJ2D5QB4J2DULBJ01L.html を参照されたし。
「え、何が違うの????何も間違ったこと言ってないじゃん!!」
じゃあ、まず除染目標の年間1mSvって基準がどのようにしてできたか経緯を思い出そう。もとの基準は5mSvだったのに(まあこれも科学的根拠は不明)、朝日新聞をはじめとした売国マスメディアが騒いだせいで、当時の環境大臣であった細野さんが1mSvにします!!と意味のわからん基準を通してしまった。これのせいで除染地域が一気に広がり、国民の血税はどんどん奪われる…

さあ次にこの数値。うさんくせえなってのは、いきさつ的にもなんとなく予想がつくと思うんだけど、本当に科学的根拠はない。
100mSv浴びた人でも、がんで死ぬ確率は0.5%。おっと、交通事故の確率より低いやん笑
福島で浴びる被ばく量は、北欧で自然に生活してて浴びる被ばく量と同じか、それより低いくらいかなんやで、全然問題ないやん。
ヨーロッパの人なんて、日本の基準超えた食料バクバク食ってるんやで。
そもそも政府は実際に放射線量を測ったのではなく、ただパソコンでシュミレーションしただけなのだ。実際の放射線量はその100分の1にも満たないんじゃないかなんて言われてるくらい。
IAEAからも、そんなアホみたいな1mSVとかいう基準にいつまでも拘ってるんじゃないよって通告が来てるんやで。
この問題に関しては、以下の記事にものすごく分かりやすくまとまってるから見てみるとよろし。
http://www.gepr.org/ja/contents/20150209-01/

じゃあ何でそんな騒いでんだ?って疑問が成り立つけど、答えはいくつかあると思う。
まず、騒いでるマスコミが売国奴だってことやな。そしてそれと繋がる人々。野党の売国奴や某国の要人たち。日本の食料=放射性廃棄物みたいなプロパガンダを形成して、そこから利益を得ようとしている人がいるみたいだな。


まあ良いや、次にいこう。野党の売国奴で思い出したのが蓮舫議員。
別に問題発言したわけじゃないんだけど、あの人のTwitterやばくない?馬鹿を露呈させることになんの躊躇もないみたいや笑

https://twitter.com/renho_sha/status/713133463847579648
この発言見てびっくりしちゃったよ笑
やばい萎えてきたからもうコメントすんのやめよう。美人で話し方ハキハキしてるのは好きだけど、もうちょい頑張ろう!

さあ僕ももっと勉強して日本と世界をより良い場所に変えていこう!
P.S. 宮崎議員の不倫問題は、ゲスの極みだなあと単純に思います。それだけです。

Thursday 24 March 2016

Retire of Rei Mizuna

最近ChicagoFeelという曲を延々とリピートしてる。キャッチーであるとともに力強さがある。
と言っても伝わらないだろうからリンク貼っとく。
https://youtu.be/Sc5GECOajtI
この曲とともにLove Will Come Backが最近のマイブーム。
どちらものChicago XXXというアルバムに入ってるから聴いてみるとよろし。


さあ本題に。
俺が高校生の時から追っかけをしているAV女優のみづなれいさんが、先日引退宣言をした。どうやら今年の5月末で引退ということらしい。

ここでみづなれいさんの美貌を確認しよう。
https://pbs.twimg.com/media/CeKPbhhUYAATcFr.jpg:large
本人のTwitterから最新写真を拝借。

現在31歳で、23、24のときから女優として世界中の男性の股関を温めてくれてきた偉大な人だ。
この''世界中''という記述に注目。
そう。みづなれいさんは、台湾を中心に世界的な人気を誇る女優なのだ。Twitterで「水菜麗」という名前を使っていることからも、台湾での人気がうかがえる。

第一報をTwitterで目にしたときには、「あぁ、ついにか、31だもんな」という自然な感想とともに、とんでもない喪失感に駆られた。俺とれい様の歴史を考えたら当然だ。いや、一方通行の恋の歴史だけど。
高校の時から大好きな女優で、常に新着情報などはキャッチアップしていた。本気で付き合いたいと思って、どうやって年齢詐称して握手会とかファン感謝祭的なのに行こうかなんてことばっか考えていた。
俺が高3の時に当時の彼女にフラレた時、俺の心のオアシスとなり支えてくれたのは間違いなくれい様だった(名探偵コナンの灰原さんも)

れい様の面白い逸話を紹介しよう。
2014年5月のれい様の誕生日のとき、人間というのは一様に毎年1歳ずつ歳をとるものなので、当然26歳になると思っていたら、なんとびっくり、「30歳になりました!」とかいうカミングアウト!!

年齢サバ読んでたのかよ!!
年齢詐称だから、当然バッシングが多いのかなーと予想していたら真逆。「30歳なのに制服が似合う!!」なんてコメントが多かった笑
その美貌の前に、年齢なんて関係ねぇよってことだな。
俺的にも、歳上のお姉さま大好きだから、最高だって感じだった!!
その頃か、それよりもうちょい前かな。今までロリキャラで押してたれい様が、お姉さまキャラとかSキャラみたいな役が増えたんだよね。俺はあんまそこら辺は好きじゃないし、れい様のスカトロとかハードなやつとか観たくなかったから、大学生になってからはあんま観なくなってしまった。
でもやっぱり今見ても可愛いし、性格が良い。ヱヴァンゲリヲンのファンになったのもれい様の影響だ。
引退前になんかイベントあったら参加したい。

最後にれい様のファンに一言。「お前ら、気に病むことはない。れい様が引退したということは、今後れい様がお前らの女になる可能性が高まるということだ。これからはライバルだけど、頑張っていこう」

Wednesday 23 March 2016

Brussels Attacks

ベルギーの首都ブリュッセルで同時多発テロが起きた。
空港と地下鉄駅での事件だそうだが、地下鉄でのテロと聞いて俺が思い出すのは地下鉄サリン事件と2005年のロンドンのキングズクロス駅での事件だ。
この2つは今でも俺の関心事なんだけど(特に前者)、まあ今回は置いておこう。

昨年11月のパリのテロの時に俺もかなり調べたから、いかにブリュッセルが危ない都市で危ない状況であったのかをある程度承知していた。だからあまり驚きはない。むしろ「やっぱ来たか」って感じ。

まずブリュッセルがどんな場所か。ベルギーの首都であり、EUの首都であるということは皆だいたい知ってるとしても、NATOとCoimbra Groupと呼ばれるヨーロッパ大学連盟的な組織の中心地であることは知られていない。つまり、なんとなく想像つくだろう、世界中から色んな人が流入する場所だったことだ。

次にベルギーがどんな国か。これがかなり重要。北部に住むのはオランダ系のフラマン人(Flemish people)。南部にはフランス語を話すワロン人(Wallons)が住む。北部のフラマン人の方が人口も多く経済的にかなり豊かだ。それに対しワロン人は自分達の生活を楽しむみたいな感じのライフスタイルを好む人が多い。その日暮らしみたいな人も多い。当然ブリュッセルはこの境界線よりも北にあり(でも結構境界線から近い)、北部の首都となっている。実はこのフラマン人とワロン人はかなり仲が悪い。なんとフラマン人居住区の治安部隊とワロン人居住区の治安部隊は連携しないのだ!
つまり、ブリュッセルで犯罪を起こして追われても、南部に逃げてしまえばもう大丈夫なんだ!!
治安ガバガバかよ…

そう、ブリュッセルは色んな人が流入するうえに、治安がガバガバな場所なんだ。一応テロ警戒度は例のパリの事件以来、最高レベルだったにも関わらず…。欧州でのテロの温床になっているなんて言われている。
ってことはベルギーの隣国のフランスって…て思った人は大正解。
昨年末のテロがなぜパリで起きたか。その理由の一つは、「ベルギーの隣国だから」だろう。
しかも犯人は実際ベルギーに逃げたしね。

そういえば、なぜここ最近テロが多いのかってことなんだけど、理由はいくらかあると思う。俺は理由の一つが「2016年はオバマ大統領の最後の年だから」だと思うんだよね。外交政策に関して無能さを露呈させ続けるオバマ大統領だけど、アメリカが弱腰でいる最後の年だからということで躍起になっていると思うんだよね。つまり今年はこういうニュースが増えると俺は考えている。

今回はここまででやめておくけど、暫くこの事件からは目が離せないね。
「ご冥福をお祈りいたします」なんて無責任かつテキトーなことは言えないけど、本当に平穏が訪れることを待ってる。真実が早く明るみに出て解決することを願おう。

Start Anew!!

ブログ始めました。
東京外大(外大は国立大です、Fランじゃないです)3年生です。


まずこのブログの趣旨を説明します。
このブログは僕が趣味について持論を展開する場所として機能していきます。
トピックとしてはバスケ、音楽、AV、政治、経済、時事問題、その他スポーツ、小説、映画などが主になっていくと思います。

なぜこのブログを書こうと思ったかということですが、これがまあ色々。
今まで、FacebookやTwitterなどで自分の主張を繰り広げていたんですが、それらの発言が原因で今年度1年間でかなり友人の数を減らしてしまったので、やっぱりそういう主張はあまりSNSでおこなうべきではないのかもと思ったのが原因の一つ。実際ヨッ友が消えることとかあんま気にしない性格ですが、さすがに友達失いすぎた笑。
まあね、俺の主張はちょっと強いこともあるし、頭悪そうな発言を見ると論破したくなるんだよね笑

このブログは基本的に人に読まれることを前提としてないので、言葉遣いとかテキトーでいきます。
あんまヘイト的な発言はしないように控えようと思ってます(ヘイト的な発言はあんま根拠もないし論理的でないことが多い。第一俺の考える21世紀像にはヘイトはなじまない)。
まあ、あまり読まれることを目的としていないので、英語やマレー語でも書かないです。日本語オンリーです。

思ったことをつらつらと綴っていきますので、よろしく!